2011年11月23日水曜日

☆2ヶ月☆

早いもので、蓮が産まれて2ヶ月。

この1ヶ月は色んな変化が見られたなぁ。
よく笑うようになったし、声も少しずつ太くなってて、毎日見てるともう赤ん坊ではなく立派な男の子に見える。


慣れない子育ても、初め頃のバタバタはなくなってきた。
周りで(特に女の子たち)6,7時間続けて寝る様になったって言う話をよく聞く中、蓮は相変わらず小刻み。
でも目がよく見えるようになったからか、近くにいるとご機嫌でいてくれる時間が増えた気がする。


これまた相変わらずおっぱいおっぱいで、時によっては1時間以上のみ続けていることも。
でも体重は増え過ぎていないからこれで良いみたい。
ただ下手すると、1日中授乳ソファーで過ごすことになりかねないから、元気な日は出来るだけ外に出ようと心掛けてる。


蓮と一緒に外に出て良いことは、周りに聞こえる音量で歌が歌えること。
一人で散歩してた時は車がビュンビュン走る大通りか、ひと気が全くないことを確認した時限定だったけど、今は蓮が寝ていようとも蓮に向かって歌っている様に見せかけ気持ち良く独唱☆


子育ての方針にこの1ヶ月少し悩まされた。
蓮と私にとって一番良い方法で、抱っこ紐を大活用、添い乳添い寝に落ち着いていたのが、周りからきまって「抱き癖がつくわよ」「自立しなくなるわよ」と言われていた。
でも日本の情報を見ると、むしろどちらも推奨されている。
一昔前、日本でも欧米の影響で同じ様に言われていたらしい。ところが幼少期に親とのスキンシップによって安心感を確立出来なかった子どもがキレやすくなったり、人を信用出来ない子供が増えていったそう。
欧米では何故それが成り立っているかというと、日常的にキスやハグ、「I love you」と言う習慣があるからなんだって。なるほど。
日本の友達や家族からも、自分のやり方でやったらいいよ〜と言ってもらい、こっちでは「ハイ、甘やかしてまーす♪」と開き直ってしまうことにしたらとても楽になった。
泣いてる我が子を抱きしめてあげたいのも、一番安心する環境で寝かせてあげたいと思うのも、すごーく自然な気がするもん。
母親が、『北風と太陽』だねって言ってた。
無理に自立させようとしなくても、子供はちゃんと離れて行くって。


今朝はデイビッドが午前中家に居たので、買い物に行く間預かって貰った。
車で泣かれなくて済むし、身軽ですごーく助かった。
でも帰って抱っこしたら、もう既に懐かしさが込み上げてきた。ンンン、この匂い☆
「I missed you〜」


親離れより子離れの心配が必要かもね(^з^)-☆
あ〜カワイイ♪
親バカ万歳!(笑)

2 件のコメント:

  1. いいよ、いいよ!抱き癖も万歳だよ。今だけだしねー。まりちゃんには5人の子供たちを立派に育てた大先輩がいるから、安心だね。まりちゃんみたいに育つんだから、全部ママに聞いたらいいね!!ひとまずは2ヶ月、お疲れ様でしたー。

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  2. Mai chan
    ありがと〜♪(´ε` )沢山の嬉しいお言葉☆
    ね、今だけなんだよね。巣立って行くのはきっとあっという間。だって日々の変化がこんなに急速なんだもん。時々、スローモーションお願いしまーすって言いたくなるよ。この急速な変化を全て見守りたいよ。って言いながら、今授乳中にこれ書いてるっていう慌ただしいママです(・_・;

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