2013年7月3日水曜日

我が家のちょっとした大惨事

バスルームの換気口のようなところにしばらく鳥がいたんだけど、そう言えば最近鳴き声が聞こえないなぁなんて思ってたらどうやらそこで死んでしまったらしく…、
それによって何が起きたかはご想像にお任せしますが、我が家のバスルームは開かずの間に。

気付かずに数日のあいだ使ってしまっていたので、私たちも両脇にある部屋たちも多少の被害を受け、原因がわかった日にはデイビッドはイギリスへ発ってしまい、
かゆさと気持ち悪さと、自分のスペイン語力で解決策に辿り着くまでのじれったさ…!

マンションのプレジデントに電話したら家の保険会社に頼めと言われ、保険会社には保険が聞かないと言われ、これしかないっ!と思った害虫駆除の会社から出された値段をデイビッドに言ったら高いとダメだしをされ…。

もう何でもいいからもとの安心して住める家に戻して〜!!!

と叫んでいたら、不幸中の超幸い!
お隣さんがまさにそれをしてくれる人だった。

昨日ノックして、こういうことやってくれる人知らないか?と聞いたら、「僕たちだよ(^^)」って。
電話をくれるって言われたけど、今朝待てずにまた訪ねて行ったら、
午後見にきてくれ、デイビッドも納得する値段で明日の朝一でやってくれるそう!

あーーー助かった助かった(涙)

もうあんな悪夢はコリゴリだい。

という訳で、明日の朝、このお隣さんが出勤する前にこの「ボンバ」というかっこいい名前の、きっといわゆるダニアースのようなものを各部屋に設置してくれて、私と蓮はお義母さんの住むジブラルタルへ避難します。
そしてまた別の日に今度は、屋根からこの換気口を通して鳥を取り出すんだそう…。

この鳥さん、出たり入ったり出来てたんだから何もここで…ってね。

リビングに避難して3日目に解決の兆しが見えて良かった良かった。

(蓮は起きたら自分がいつもと違うところに寝てるもんだから、動揺したのか横のソファーで寝てる私を通り過ぎて、家中を「ママ?ママ?と探し回っていた(笑))

鳥が苦手な私に近頃鳥のハプニングが続いている。
一度目のでは、あぁ鳥と和解する時かなぁ?なんて思ったけど、
今回の事件で、和解する日はまた遠ざかったように思う。






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